華楼遊覧区

労山の北西部にあり、奇抜な峰、切り立った岩、生い茂る山林などの自然景観ほか、標高350mの華楼山には道教の寺院の華楼宮がある。
元代より、ここは、官吏や文人にとって労山を訪れるなら必見なところになり、現在は石碑が一番多く残っており、中も、明代の山東巡撫である趙賢より題字した「海上名山第一」石碑が最も知られる。